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Staffordのエレガット SSC-700Xの再生(その2)
ピックアップ部のプリアンプ部(操作部)をジャンクなLegendのエレアコから移植し体裁の良くなったStaffordのSSC-700X。記事はこちらです(別窓) そのSSC-700Xの次の作業は弦を張ることです。だって弦を張らないことにはギターじゃないし…

実はナイロン弦を張る作業は始めての経験です。わかりません。でも今はネットがあるから便利ですね。クラッシックギターのナイロン弦の張り方を解説しているサイトは山ほどあります。Youtubeでもナイロン弦の張り方を公開している人もいて、そのおかげで昔みたいにHow to本を買う必要がありません。


で、やってみると意外にも難しいんです。
苦労しましたが、一応弦を張ることができました。ちゃんと出来てるかは別ですが… サドル側は手先が不器用な人はピンセットを準備しておくと良いかもしれませんね(笑)
SSC-700Xにナイロン弦を張る ナイロン弦 ペグ側
たぶんやり方はあっていると思いますが、上写真のようにナイロン弦を縛りました。通常のアコースティックギターのスティール弦の3倍は難しいと思います。

ペグ側は6弦、5弦→1弦と順に巻きつけたんですが、6,5,4と巻きつけた後は、1、2、3とやった方が巻きやすいんじゃないかと思います。

Stafford SSC700から音が出た!
掃除も終わり、ピックアップの操作部も取り付け、今日のナイロン弦を張る作業が終わったところで、ようやくSSC-700Xから音が出るようになりました。

ある程度まで弦を巻き上げてからチューニングしてみたんですが、1弦を上げていくのは怖いですね。プチンッと弦が切れそうな恐怖が常にあって、そこそこキツクなってきてからは1Fを押さえて音を出して、確実にまだ音程が低いことと、回しているペグが間違いなく1弦であることを確認しながら徐々にペグを回していきました。
サドル側の巻きつけ

そしてチューニングを終え、ボロンとやってみると音がおかしい?
ナイロン弦は伸びるから何度もチューニングしないとダメなんだそうです。どっちみち今日張ったばかりだから安定はしませんけどね。

何度かチューニングの合わせ直しをしてから少し弾いてみましたが、スティール弦に比べて音に金属感が無いですね。ナイロン弦だから当然ですが…

この音を好きになれるんでしょうか?

いや、きっと今日張ったナイロン弦が古くなったらスティール弦を張ってしまうでしょう。SSC-700Xはスティール弦を張っても問題無いような記事をWEBで読んだことがあるし、安全をみて1弦が0.9mmのエクストラライトゲージにしておけば問題無いでしょう。やっぱりスティール弦の音の方が好みなんですね(笑)

そしてスティール弦を使いたい理由はもう1つあるんです。
↓下記参照

次の予定
ガット弦 張り終わり
音が出せるようになったStafford、SSC-700X。
上の写真のように弦を張ってようやくギターらしくなったのですが、やっぱり気になるサウンドホールの削られた部分。ここをなんとかしたいんです。

で、サウンドホール装着型のピックアップを取り付ける予定なんですが、ナイロン弦には使えないんですね、サウンドホール取り付け方のピックアップはマグネット式。つまり磁界の変化を感知する仕組みなのでスティール弦じゃないとダメなんです。
コンデンサーマイクを取り付ける方法もあるんですが、ピックアップを取り付ける目的がサウンドホールの削られた部分を隠すことなんで、マイク式のピックアップだとサウンドホールの削られた部分の両方を隠せる製品がないんです…

このSSC-700Xにはサドル直下にピエゾが着いているんで、サウンドホールがまともな形をしていれば新たにピックアップなんか取り付ける必要はありません。

ただ、どうしてもサウンドホールが気になるから、ダミーでもいいからピックアップを取り付ける必要があるんです。

もっともアンプにつないで音を出すことは無いんです。だって狭いアパートなのでガンガン弾いたら隣から苦情が来てしまいますよ(汗)

初めてのエレガット、SSC-700Xの弾き心地は…

うーん…

いつも弾いてるエレアコのStafford SE-450よりも若干ネックが厚いですね。幅は同じくらいなんですが、ネックが厚い分だけ違和感を感じます。少しの差なのですぐに慣れるとは思いますが。

そしてトップ単板だけあって生音でもソコソコの音量が出てしまうのがうれしい誤算です。夜の練習はやっぱり力加減をセーブして弾かないとダメなようです。

それからサドルを0.8mmほど削ったと前の記事で書きましたが、もうちょっと低くした方が良さそうです。現状の弦高は、12Fで6弦が3.1mm、1弦が2.8mmくらい。いつも練習してるSE-450の6弦2.5mm、1弦2mmくらいに慣れてしまってるので、もう少しだけサドルを削ろうと思います。このままナイロン弦を使い続けるならば、ナイロン弦は柔らかいので問題無いですが、いずれスティール弦に張りかえる予定なので、その時にでもサドルをあと0.5mmほど削ってしまいましょう。

とりあえず音が出るようになったSSC-700X。ギターだって弾いてもらった方がうれしいはず。ましてや廃棄処分にリーチがかかってた状態から救い出されたわけですから、これから頑張ってもらおうと思います。

スラム奏法の練習用ギターとしてガンガン叩くつもりです(笑)